最後は猫を飼う

アラサー女の日記

001 母の目に穴。

4/1。年度始まりは慌ただしいです。フレッシュな新規採用の人たちと転勤してきた人たちと、継続して勤務にあたる人たちが一堂に会して今までの業務にあたります。今年は、たくさんのベテランが排出され、継続勤務のわたしは激務に追われる日々です。がんばります。

 

さて、29歳の1日目。何があったか、まとめます。

①アラサー女、トリに当たる。

②母の目に穴。

 

①アラサー女、トリに当たる。

私の勤めるところは、新年度の4/1に昼食会を開くんですね。職員全員が入るホールでクジを引いて番号の席に座るのですが、私が座った席はなんと1番奥の端っこ。あれれ、嫌な予感がしますぞ……。と思っていたら案の定、自己紹介で一番最後になりました。

いえ、普通に挨拶すればいいと頭では分かっていたんですけれどね。周りの空気はそうさせません。

アラサー女(やま)が最後か……これは何かあるのでは。

という空気をバシバシ感じていたわけですよ。これはいけない。やるしかない。何をどうして良いのかわからないまま最後の自己紹介。

 

2割の人には引かれましたね完全に。

 

恐るべし、9のつく歳……。平穏無事で1年終えたいです。

 

 

②母の目に穴

シュールなギャグで滑って落ち込んでいる私の元に、ある連絡が届きました。

母「どうやら目に穴が空いたようだ」

 

えっ

 

目に穴ですか。驚きのあまり息を飲む私。ゴクリ。

 

詳しく聞いたところによれば、網膜に穴が空いたかもしれない、とのことでした。明日、大きい病院で検査してもらうとのことで。携帯で「目 穴」と検索をかけると「網膜裂孔」という名称と出会いまして、これではないかとソワソワしている次第です。

どうか母の目が大層なことになりませんように、と密かに祈っているアラサー女なのです。

 

 

その後は、これも務めているところの伝統で、4/1は新しく来た人たちと飲みに行く会があります。それに参加してきました。2次会まで参加して眠い目をこすりながら、解散まで至りました。

明日も1日頑張って行きたいと思います。